こんな人は犬を飼わない方がいいです。

こんな人は犬を飼わない方がいいです。

 ペットショップのウィンドウの中にいる無邪気な犬を見ていて、思わず目が合って連れて帰りたくなる人も多いのではないでしょうか。


 犬は飼い主だけを頼りに生きています、最後まで責任を持って飼いましょう。

 でも残念ながら途中で犬を捨ててしまう人がいます、犬を捨ててしまうようなことにならないようにここの情報を参考に本当に犬を飼うか考えてください。

犬を飼う場合に必要な覚悟。

 以下に犬を飼う場合に必要な覚悟の一部を記載します、1つでも絶対駄目という人が家族に1人でもいる場合は、犬を飼うことを諦めた方がいいかもしれません。

費用

 犬を飼う場合は、このページの下部に挙げた費用などが必要です。
 他に趣味がある場合や子育てなどでお金が必要な場合は、費用についてもよく検討する必要があります。

臭い

 犬も生き物ですから体臭があります、犬種によって強弱があるので気になる方は犬を購入する際にペットショップでお店の人に飼おうと思っている犬の体臭について確認しておくといいでしょう。(定期的に犬を洗ってあげると、人によるかもしれませんが 体臭が気にならなくなります。)
 でもどんな犬でも臭いがあるので、絶対に臭いは駄目という方が家族に1人でもいる場合は犬を飼わない方がいいです。

抜け毛

 犬も毛が抜けます、特に冬・夏の前にある毛替わり時期は特に抜け毛の量がものすごく、室内で飼育している場合は毎日 部屋を掃除しても追いつかない状況になり、屋外でも抜けた毛の塊が風で散って掃除が大変になります。
 また犬種によって毛の太さや硬さも変わりシーズーやヨークシャーテリアなどの場合は、ぬいぐるみの毛のように細く空気中を漂うなどします。(特に家を掃除するお母さんが、きれい好きであったり・お掃除が嫌いで回数を減らしたいと考える方であれば犬を飼わない方がいいかもしれません。)

よだれ

下り物など。

 犬種によって多い少ないがありますが、よだれなどで床や敷物・ソファーなどを汚します、高価・大切なものを置いてある場合は注意が必要です。
 また、この汚れを放置すると臭いもあり不衛生で特に小さなお子さんがいる場合は注意が必要です、抜け毛と同様に拭き掃除が大変です。(メスの犬の場合は生理になると、下り物とその臭いに悩まされます。(私の家では、犬に子供(女の子)用のパンツに尻尾の穴を開けて履かせています。))

散歩

 どんなに小さな犬でも毎日散歩(朝・晩の2回)が必要です、雨の日も風の日も連れて行きます。
 特に雨の日に散歩に出掛けるのは とてもおっくうに感じます、散歩から帰ってきたら犬のおなかなどに付いた泥はねなどを洗ってあげたり、濡れた犬の体を拭いてあげる必要があります。(ウンチの始末も。)
 また人間も体調が悪くなったりして散歩に行けない日がありますので、家族で交替で散歩に連れて行けるようにしておく必要があります。

いたずら

 特に若い犬(1・2歳)はいたずらをよくします、家具や柱の角に噛み付いて”ゴリゴリ”と削って傷をつけたり、カーテンを破ったり、紙を噛んで振り回し部屋中に紙くずを撒き散らしたり、部屋の中におしっこをしたりといろいろやってくれます。
 いたずらを絶対に許せないという人は犬を飼わない方がいいです。

しつけ

 無駄吠え・トイレ・噛み癖などに対するしつけを出来るだけ犬が若いうち(1歳未満)に行う必要があります、特に人に牙を当てた(本気で噛み付いた)時はきつく しつけをする必要があります、人に危害を加えることは絶対にいけない事と教えてあげます。
 しつけに対していろんな考え方があるとは思いますが、私の家ではウンチやおしっこを部屋の中でした時は犬の鼻をウンチやおしっこに近づけて「だめ!!」と大きな声で言って犬の頭を平手で叩きます(もちろん、手加減します)。
 本当は私も叩くのはイヤですが、しつけはちゃんと行う必要があります。 でも絶対にかわいそうでしつけできないという人は犬を飼わない方がいいです。

必要な費用。

犬を飼うと必要になる費用。(状況によって値段や項目は変わります。)

  • 食費
    犬の大きさによっては、食べる量が多くなって食費が結構かかります、犬を購入する際にペットショップで購入を考えている犬が成犬になった場合の餌の量(食費)を確認するといいでしょう。
     またまれにアレルギー体質の犬がいて、そういう犬のためのアレルギーを考慮した餌がありますが、普通の餌の2・3倍ほどします。(ぼりぼりと体をかきむしって 毛を抜いてしまう場合は、アレルギーを考慮した餌を与えてみてください。)
    私の家ではパグとシーズーの2匹で1ヶ月におよそ8kgの餌(1,800円位)が必要になっています。

  • 病院代・薬代
    犬も生き物ですから病気になったりします、その場合は病院に連れて行くことになります。これも場合によっては結構な出費になります、このため犬の保険もありますのでこれに加入しておくのもいいかもしれません。
     でも出来るだけ犬が病気にならないようにいろいろ注意してあげてください、普段から健康チェック(ウンチの状態や犬の体を触って体温を確認するなど)をしてあげるのも忘れないで下さい。私の家では夜中に熱を出すなどして、どうしようもない場合は最終手段として人間の風邪薬・おなかの薬などの小さく砕いた薬を与えることがありますが、翌朝に病院に連れて行きます。
     また狂犬病の予防接種や、毎年だいたい5月〜10月位まで毎月1回フィラリアの薬を与える必要があります、これは屋外で飼う場合は絶対に必要です。犬の体の大きさで値段は変わりますが、結構高価(柴犬1匹6か月分で約1万円)です。

  • 犬グッズ
    お手入れをするためのブラシや梳き櫛(すきぐし)・犬用の爪きりが必要になります、特に毛が長くなる犬種は毛をカットするための”はさみ”やバリカンが必要になります。(毎月、プロのトリマーにお手入れしてもらう人は”はさみ”だけでもいいかもしれません。)
     他にも首輪や散歩の紐(リード)・冬の寒い時の外出時に着せる服、それに雨の日の散歩用に雨合羽を用意してあげます。
     いろいろな犬グッズ(犬用のシャンプーやリンスなど)がありますので、必要に応じて揃えてあげます。

  • トリマー代
    プロに散髪やその他のお手入れをお願いすると、犬の大きさなどにもよりますが1回当たり10,000円前後すると思います、もちろん自分でやってしまうことは可能ですがなかなかうまく出来ません。 私の家では毛のカットや爪きりなどを犬に(嫌がって)噛みつかれながら、自分たちで行っています。

こんな人は犬を飼わない方がいいです。